ラグビーのルールは簡単だった!

道が開けた!トップリーガーになる方法

このページではトップリーガの夢を諦めきれない!という方のために、弱小チームの一員からトップリーグ入りを果たした選手を紹介致します。

 

これまで、トップリーグに行くためには試合に出場し、注目を集める必要がありました。その中には、高校時代から騒がれていた選手もいますし、大学からメキメキと頭角を表した選手もいます。

 

 

大学の監督が斡旋するという事もありますが、いずれにしろ、試合で活躍する必要がありました。

 

 

しかし、中には怪我をしていて試合に出れなかったり下位リーグに所属していたため、目に止まる事がなかった選手もいます。

 

 

そんな選手は、ラグビーを諦めるか社会人でも下位リーグで戦うかどちらかを選ぶ必要がありました。

 

 

しかし、2014年以降新たなチャンスができたのです。

 

 

それは「トップリーグのトライアウト合宿」です。

 

 

このトライアウトは、ラグビー日本協会に登録している選手で大学4年生と20歳以上のラグビー経験者であれば、誰でも参加する事が出来ます。

 

 

2014年には、習志野自衛隊の福坪選手がサニックにに入団しています。ちなみに、習志野自衛隊はトップイーストDev2に所属する言わば弱小チームで、トップのスカウト陣が見に来る試合ではありません。

 

 

トライアウトでは、福坪選手のような環境で試合をしている選手も注目を集める事が出来る絶好な場所でもあります。

 

 

もし、トップリーガーになりたい、でも怪我が治るまでプレーできない。!そんな選手がもしもいれば、怪我の回復を優先して社会人へ進んだとしてもトップリーガーになれる道も残されているかもしれません。


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