リッチー・マコウ(NZ)
Photo: AFP?
オールブラックス史上 最高のキャプテンと称される選手NZ史上最多キャップを保持する世界屈指のオープンサイドフランカーです。
リッチーマコーウがオールブラックスのキャプテンの就任以来 ほとんど負けていません。IRB年間優秀選手に3度受賞しており、これはオールブラックスでも始めてです。
7歳からラグビーを始め2001年に初代表に選ばれ、2006年からキャプテンを務めております。「ボールある所にマコウあり」と称されるほど運動量、スキル、状況判断、どの能力も優れておりとくに、オープンサイドフランカーならではのディフェンスのコース取りは天性のものです。
チームメイトからも、「彼はチームの目標であり彼は、チームのためにどんあ犠牲をもいとわない」と絶大なる信頼を得ています。
ディフェンスもアタックもどちらも期待通り素晴らしいプレイをしてくれる選手と言えば、リッチ―・マコウ選手ではないでしょう。
敵から最も嫌がられていたプレイヤーであり、彼を痛めつけようと、敵チームからのアンフェアなプレーも多かったです。膝げりやハイタックルと見ていて可哀そうでした。
↓の動画で敵チームの大人げないプレーが確認できます。オーストラリアの名スタンドオフもその1人です。
こんなプレーをされても、怪我をしないマコウは本当にすごいプレイヤーです。
2011年・2015年のラグビーワールド杯を2連覇した主将は、引退後 ヘリコプターの乗りこなし、観光案内や人員救助に尽力しています。
それでは、男前のマコウ選手のプレーをご覧ください↓↓