サム・ウォーバートン(WRU)

サム・ウォーバートン(WRU)

この選手のディフェンスは本当に最高です。世界中からジャッカルキングと称されるほど、ディフェンスの技術は高く22歳の若さでウェールズ代表の主将を任されています。

 

 

2011年のワールドカップから主将を務めているのでワールドカップの最年少キャプテンでもあります。2015年のワールドカップも主将としてチームをけん引、宿敵イングランドを倒し決勝トーナメントに進出しています。

 

 

ラグビー記者が選ぶ、ウェールズの最優秀選手に選ばれたこともあり、しつこいディフェンスには定評があり、ジョージ・スミスやデイビット・ポーコックに匹敵する
、もしかしたらそれ以上のジャッカルは見ものです。

 

 

ワールドカップと同じく4年に1度行われる、イングランド・アイルランド・ウェールズ・スコットランドの4つのカントリーの代表が選出され、南半球に遠征するブリティッシュ&アイリッシュ・ライオンズツアーでも2017年の主将を務めています。

 

 

さらに、2017年のニュージーランド遠征では、オールブラックス相手に1勝1敗1分けと素晴らしい結果を残す遠征となりました。

 

 

サム・ウォーバートンのジャッカル神業は↓こちらの動画をご覧ください。

 


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