ラグビーのルールは簡単だった!

子供にラグビーやらせたいけど怪我が心配!

子供にラグビーをやらせてみたいけど怪我のリスクが心配だと思いますよね。ラグビーはスクラムやタックルを受けた時に怪我しやすく、我が家のかわいい息子には怪我させたくないですよね。

 

 

下半身不随や脳震盪などの怪我で裁判沙汰になってしまった例もあるようです。

 

 

そこで、今、保育園や幼稚園、小学校で人気沸騰中の球技がタグラグビーです。タグラグビーはトライを取って得点を競い合いますが、タックルやスクラムを組みません。

 

 

相手に当たる事もありません。パスとステップのみで、相手を抜き去りトライを取りに行きます。

 

 

つまり、怪我をする可能性が少ない中でラグビーを楽しむ事が出来ます。

 

 

現在、ジャパンラグビーフットボール協会でもタグラグビーの普及に力を入れており小学校の体育の時間でタグラグビーをする小学校も増えています。

 

 

もうすでに、体育要領解説「体育」ではタグラグビーが正式に採用されています。

 

 

体育の教科書にラグビーの文字が出るのは戦後初めての事です。東京オリンピックの7人制ラグビーの代表に中にも、きっかけは体育の授業のタグラグビーという選手も出てくるかもしれませんね。

 

 

実際、小学高時代はタグラグビーで汗を流し、中学入学と同時にラグビースクールに入る子が多いようです。しかも、ハンドスキルがラグビースクール出身の子より遥かに上手く、即戦力になっています。

 

 

タグラグビーの遊び方

 


出典:http://www.tagrugby-japan.jp/education/06.html

 

<スタイル>
腰にタグバンドを両側の腰にぶら下げます。このバンドが無いと試合が成り立ちません。

 

 

<攻める時>
パスやステップを使い相手をかわしてトライを狙います。

 

 

<守る時>
相手のタグバンドを取って「タグ!」と大きな声で叫びます。4回取れば攻撃権が交代します。

 

 

他にも細かいルールはいくつかありますが、タグさえあれば気軽に遊べます。下記の動画参照ください。

 


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